今日は来年大学に入学されると言うご家族の方が
ご家族で来店。
今からだと、ちょっと早いのですが
シーズンになると学生だけでなく社会人も動きますので
良い物件を逃したくないとの話でした。
いい物件を見ても今空いている物件をさすがに来年まで
家賃発生を伸ばすのは難しいので、そこら辺の折衝がポイントになってくるのですが。
来年までは無理としても多少は
融通が効きそうな物件をピックアップ。
何件か気に入ってくれたみたいですが
取り敢えず、家族会議をして決めるということで今日はお帰りになりました。
まだ早すぎるとは言ったものの
そうか、もう11月でしたね。
そろそろウチも来年に向けての準備を始めないとなあ。
全日本不動産協会よりFAXが。
概要は
1.募集会員
?無償で一定期間賃貸借可能な物件を提供できる。
?通常より賃料等入居費用を減額可能かつ通常より緩和可能な物件を提供できる。
2.提供情報の方法
東京都本部のホームページととのホームページからのリンク。
3.仲介手数料
無
4.留意事項
1.確認書類は、被災地の住まいである旨が分かる書類(住民票・免許証・保険証等)
書類がない場合は適宜判断するように。
2.東京都および協会による賃料保証並びに仲介手数料の補填、保証人の代理は無し。
こういう動きが幾つもあるんだけど、ちょっと統一したほうがいいんじゃないかな。
ガイドラインや、貸主のリスクもきちんと説明しないと
何ちゃってボランティアと一緒になっちゃうんじゃないかと思いますね。
当社も、もし被災された方が部屋探しをされていたら、管理物件の仲介手数料無償提供
をさせていただいております。
偉そうに書ける話でも無いので、大きく謳うのは自粛していますが・・・。
被災して下北沢へという方も少ないかとは思いますが
もし、そういう方がおられましたら、是非声をかけていただきたいと思います。
2月3月は1年間で最も引越しが多い時期。
契約を終えて、そろそろ引越しという人も多いと思います。
引越しをする前に、バルサンを炊きたいと言う方も多いと思います。
バルサンのトラブルはだいたい以下の2パターン。
バルサンを焚き部屋を後にする→周辺の人が煙を火事と勘違いする→119へ通報
バルサンを焚き部屋を後にする→火災報知機が作動→うるさい→周辺に迷惑
一戸建でも注意する必要がありますが
共同住宅は他の入居者に大迷惑をかけてしまう事があるので特に注意が必要です。
事前に準備したほうが良いのは以下の4点
まずは、管理している不動産会社へバルサンを焚く旨を告げてください。
火災報知機や以下の【2】【3】【4】の注意事項を教えてくれる場合があります。
物件によっては、セキュリティセンターへ繋がるシステムがあるので、指示に従うようにしましょう。
不動産会社に報告しても、不動産会社が大家さんに連絡をするとは限りません。
大家さんが近所の場合は、一言伝えておくのがベター。
まずセキュリティに繋がっているか否かを確認ください。
電池式であれば、電池を抜いておけば大丈夫。
コンセント式であれば、コンセントを抜き、一応電池が入っているかどうかを確認し
入っていたら電池を抜き取ってください。
以上の準備をしても、周辺の告知は必須。
訪ねてバルサン焚きますよとまでいう必要は無いと思いますが
分かりやすい場所に表示はした方が良いと思います。
バルサンに関して以前こんなことを書きましたので、こちらもご確認ください。
http://real-sim.cocolog-nifty.com/plan/2007/06/post_6990.html
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