下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.08月

1.供給状況



2011年9月6日19時時点でのレインズ供給状況。

1つの物件を複数の会社で登録している者もカウントしておりますので
単純にこれが空室数ではありません。
前回8月2日16時時点のデータはこちら

 

下北沢賃貸市場トレンドレポート6

金額帯 マンション アパート 合計
7万以下 134 351 485
7.1〜8 178 119 297
8.1〜9 133 65 198
9.1〜10 154 22 176
10.1〜11 72 22 94
11.1〜15 112 30 142
15.1〜20 64 5 69
20.1〜25 42 0 42
25.1〜 32 0 32
戸建て 0 42 42
921 656 1577

前回2093件に対し今回は1577件。
516件減少。通常この時期は流入より流出の方が多いので
物件が増えていく時期なのですが、予想外の結果でした。
たしかに、お盆前に物件を決めお盆前後に引越しと言う方が当社にも
何人か来られました。

このまま供給がダブつくのかと心配しておりましたが
少しずつ回復に向かっているのか、それとも一時的なものなのか。

今後に注目です。

 

2.重要



相変わらず2人入居の希望者が多いです。
また、全体的に希望される条件が供給されている物件の平均値よりも
低い様に感じます。

 

3.成約状況



相場に対して安い物件が決まっているように見えます。

また震災後、需要が激減していた7万以下が徐々に決まるようにってきました。
点で見ると、初期費用が少なかったり、大幅な家賃交渉を飲んだりと
イレギュラーな取引も結構あったとも聞きます。

4.店舗事情



時期的に8月は動きません。
それでもいくつか、取引がありました。
全体的に下北沢間での移動、下北沢にいるお店が店舗を増やす増やしたい
と言う動きが活発のような感があります。

 

5.雑感

お盆前に駆け込み的に割と物件の動きがありました。
後半は、動きが悪くなり今に至ります。
なんとなく下北沢からの流出は収まった感があり、今後の供給量はそう増えずに
今の水準でシフト行くのではないかと思います。

当社の扱い物件も、レパートリーに富んでおりますので
積極的にPRしていきたいと考えております。

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.09.07 Wednesday 19:59

下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.07月

1.供給状況

2011年8月2日16時時点でのレインズ供給状況。

1つの物件を複数の会社で登録している者もカウントしておりますので
単純にこれが空室数ではありません。
前回7月3日22時時点のデータはこちら

下北沢賃貸市場トレンドレポート6

金額帯 マンション アパート 合計
7万以下 265 449 714
7.1〜8 224 168 392
8.1〜9 149 82 231
9.1〜10 154 22 176
10.1〜11 75 14 89
11.1〜15 155 36 191
15.1〜20 140 7 147
20.1〜25 70 0 70
25.1〜 59 2 61
戸建て 0 22 22
1291 802 2093


遂に、2000件を超えました。
繁忙期(2月前後)なみの数字です。

単身者の解約が多いです。
特に震災後目立つのが、単身同士のカップルが
結婚、同棲などで一緒に住み始める現象が多く見受けられます。
元々、居住者の年齢層的(20代後半30代前半が最多)というのも
ありますが、震災が後押しした感が強いです。
多分これは下北沢だけではないでしょうね。

2.需要



前述通り、2人入居希望が、単身者を上まっております。
やはり多いのは15万以下の物件。

 

3.成約状況



動きがあるのは2人入居の物件。
12万くらいで探して、なかなか物件がなく13万〜14万円で成約と言うパターンが
多いです。
単身向けは供給過多と震災後の需要減少が影響し動きが悪いです。


4.店舗事情


前月減った空き物件が、ここに来て
増えております。


5.雑感

 

ワンルーム、1Kの需要が先月に比べて落ちております。
反して供給は増えるばかり。
夏の時期はどうしても需要が減りますので、秋になりどれだけ回復するか。

現在募集中の新築物件も
ようやく明日引渡し。取り敢えず2人入居の部屋が全部決まり
1Rがあと数戸。女性の希望者が多く工事中だった為、なかなか内見時にイメージが
抱けなかったようですが、明日以降はゆっくり内見が出来るので
お盆前後には、全室決めたいところであります。

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.08.03 Wednesday 22:15

下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.06月

1.供給状況

2011年7月3日22時時点でのレインズ供給状況。

1つの物件を複数の会社で登録している者もカウントしておりますので
単純にこれが空室数ではありません。
前回6月9日20時時点のデータはこちら

 

下北沢賃貸市場トレンドレポート6

金額帯 マンション アパート 合計
7万円以下 234 266 500
7.1〜8 250 161 411
8.1〜9 158 72 230
9.1〜10 151 29 180
10.1〜11 97 12 109
11.1〜15 162 41 203
15.1〜20 142 8 150
20.1-25 78 0 78
25.1以上 61 61
戸建て 0 17 17
1333 606 1939


前回1894に対し今回1939件。

管理物件や周辺の物件が決まってきたので
だいぶ数字が減少するかと思っておりましたが
意外にも増えておりました。


2.需要


1の数字のとおり
7万円以下の物件が全くと言っていいほど動いておりません。
需要自体はあります。
ただ、初期費用が無かったり、高望みであったり、原発不安があったり
この層(7万円以下)は特に、原発の不安で動くに動けないと言われる方が
多い様に思えます。

全体的に見ると9〜11万円位のグレードの高いワンルーム、1K、
15万円以下の2人で住める物件の需要が多いです。

 

3.成約状況

 

9〜11万円位のグレードの高いワンルーム、1K、
15万円以下の2人で住める物件の動きが活発です。

特に2人で住める物件は、相場で特にマイナス点が無ければ
早期に決まる傾向にあります。

 

4.店舗事情

 

前月に引き続き、緩やかながら
空き物件が減っていっております。

夏前にオープンしたい事業者がこの時期集中するためで
夏場は一旦、動きが止まるのではないかと思います。

 

5.雑感

 

1.供給状況でコメントしたように、もう少し物件が減っていると思っておりました。
全体的に見ると動きがないように見えますが、現場では人気物件から決まっていく傾向にあります。
実際私自身のお客様も、条件交渉をしている内に他者に取られたと言う事が何件かありました。

7月は、いよいよ当社で受けさせていただいた
新築マンションの本格的な募集に入ります。
実は数件決まっておりますが、完成前後で全て決められるかどうか
ワンルームが数あるので、気合を入れて募集したいと思います。

 

 

 

ソースは、レインズ(業者間不動産情報)、志村不動産ノート、不動産ポータルサイト、大家さん、他社との情報交換

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.07.03 Sunday 22:41

下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.05月

1.物件の供給状況



2011年6月9日20時時点でのレインズ供給状況。

1つの物件を複数の会社で登録している者もカウントしておりますので
単純にこれが空室数ではありません。

前回4月30日20時時点のデータはこちら

 

下北沢賃貸市場トレンドレポート

マンション アパート 合計
7万以下 244 256 500
7.1〜8万 250 163 413
8.1〜9万 182 82 264
9.1〜10 146 36 182
10.1〜11 63 19 82
11.1〜15 176 40 216
15.1〜20 128 8 136
20.1〜25 30 1 31
25.1以上 38 0 38
戸建て 0 32 32
合計 1257 637 1894

前回1821に対し今回1894件と物件の数はホトンドかわりません。

 

前回と比べ8.9〜9万円未満、9.1万円〜10万円未満の家賃帯が増えているのは
それぞれ、もともと1つうえ8.1万円〜9万円未満だったら9万円台
9.1万円〜10万円未満だったら10万円台の物件が値下げした物が多いからです。

 

物件が供給過剰になっているか


と言うと、そういう訳でも無く

通常であれば、4月末、ゴールデンウィーク前後に引越しがあり
そういう物件が募集に出されるも決まりづらい時期なので供給のほうが多い時期になります。

前月が1821だったので、2000を超えるものだと
思っておりました。

それが、若干プラスと言う事は、それなりに物件が動いていると言う見方が出来ます。

 

 

2.需要

下北沢に限って言えば、

『こう言う物件があれば借りたい』

と言う方は相変わらず多いです。

3.成約状況



先月よりも、物件は動いています。
割と、値引きにも応じている物件もあるので
引っ越す必要がある方にとっては、お得な引越しが出来ているのではないかと思います。

 

4.店舗事情

ゴールデンウィーク前後にコンビニやDORAMAなど割と大型の物件が空きました。

通常であれば、空く前に決まってしまうのですが、それが決まらず
それでも空いて間入れず決まったようです。

震災後、住宅以上に動きが悪かったのですが、5月後半辺りから動きが出てきました。

 

 

5.雑感

3月11日以降の3月、4月と比べ5月は確実に動きが出てきました。
その時期に動けなかった人が今動いている感じがします。
供給物件も、全体的に先月以上にレパートリーに飛んでいます。

6月は雨が多いので、5月の勢いのまま進むかどうか
少なくとも、大家さんから依頼を受けている物件はしっかりブラッシングして
内見を待ちたいと思います。




ソースは、レインズ(業者間不動産情報)、志村不動産ノート、不動産ポータルサイト、大家さん、他社との情報交換

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.06.10 Friday 20:40

下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.04月

今月より、ちょっと趣向を変えてみます。


まず現在の物件の供給数。ちょっと異様な数字です。

1.物件の供給状況


2011年4月30日20時時点でのレインズ登録件数。
1つの物件を複数の会社で登録している者もカウントしておりますので
単純にこれが空室数ではありません。

グラフ

image


だいたいコレくらいの数が供給されているのは毎年2月位で3月、4月と月日が進むに連れ
大きく減っていきます。

 

4月中頃に、数えた戸数は2000を超えておりました。

昨年も2月、3月の供給数は爆発的に多かったものの
4月には半分以下の数値となり、現時点での1821件の半分以下の数値でありました。

 

 

2.需要



震災以降、だいぶ市場が冷え込んでおります。
あまりに悪すぎて、他社の状況が見えず、自社だけの情報で分析しますと

転勤等の理由で今すぐ引っ越したいと言う方は全体の2割程度。
もっとも多いのは『良い物があれば引っ越したい』でこれがだいたい6割強。
残りは分かれますが、その中でも、特定の物件が安くなれば検討したいと言うものでした。

 


3.成約状況



全体的に成約は少なめですが
決まっている物件の大半が5パーセント〜10パーセント家賃を落としている物件が決まっております。
全体的に家賃を下げている傾向にある中で、どれだけ値下げを目立たせるかがポイントとなっている感があります。
その他、付加価値のある物件は強いです。

例えば、楽器可能、ペット可、駅1分以内

この条件でかつ、家賃は手頃で、という物件は決まっています。

 

4.店舗事情

 

住宅同様、供給数は多く制約は少ない状況です。
特に震災以降、店舗探しをされる方は激減。
決まっている物件は造作付き、かつ造作譲渡費用のないもの。
つまり、すぐに安い開業費で始められる物件が比較的決まっております。

 

5.雑感

 

震災の影響が強く出た3月に比べ若干動いてきた感はありますが
V字回復までは程遠く、少し左に偏った『レ』程度の回復感であります。
ただ、物件をさがしていると言う方は相変わらず多く、当社で運営している
下北沢にすみたいメンバー』の応募は、当初100名限定で行っておりましたが
軽く上限を超え、取り敢えず200名限定としましたが、数週間で限定メンバーに届きそうな
勢いです。 参考リンク http://www.willstage.jp/more/members.html

すぐに引っ越したいと言う人は少ないものの、良いものがあれば引っ越したい
と言うニーズは常にある町であるので
需要と供給をマッチングさせる技術が今まで以上に必要になってきたと強く感じております。


 

 

ソースは、レインズ(業者間不動産情報)、志村不動産ノート、不動産ポータルサイト、大家さん、他社との情報交換

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.04.30 Saturday 23:00

下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.03月

今月は、震災の影響で、大きく市場が下落しました。
あまりにもイレギュラーなデータしか取れない為、今月のレポートは
お休みいたします。

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.03.31 Thursday 01:59

下北沢賃貸市場トレンドレポート 2011.02月

1.物件の供給数



前月より少し増えている感はあるが
新築物件の様にまとまった供給が少ないので
大きな膨らみは無い。

店舗物件も前月同様少ないが、少しずつ増え始めた。
物販店向けが多く、飲食可はすくなめ。

 

2.物件の供給状況



前月と同じく、やや弱気の条件設定の物件が多い。
ただ新築、築浅の中には敷金2ヶ月・礼金1ヶ月もしくは敷1ヶ月・礼金2ヶ月
で募集している物件が増えてきた。

その他は、こちらに http://willstage.jugem.jp/?eid=763

3.需要

1年間で最も部屋探しをする人がいる時期ではあるが
例年の活発化は無い。
特に最近は
外のエリアから下北沢へ
より
下北沢から下北沢へ
という方の方が多い。

店舗物件は、探し始める方が増えて来ている。
ただ、一般的なタイプというより、戸建てを飲食店にとか
少し変わった物を求める方が増えている。

4.成約状況

良い物件から徐々に決まっている傾向にある。
逆に、多少条件が悪くても、家賃次第では決まっている。
ただ、全体的に流れはスローで、『繁忙期』と言えるかどうかは疑問。

5.街の状況

少しずつ暖かくなるに連れ、人通りも増え。
活気に満ちた感じ。人の流れを上手く掴んでいる店と掴んでいない店の
差が大きい感はある。

6.雑感



当社の集客の大半はインターネットからなのですが
2月はポータルサイトとホームページからの反響が逆転しました。
リピーターや紹介のお客様とホームページの反響と合わせるとポータルサイトの倍くらい。

借りたい方の、部屋の探し方が段々変わってきた

最近特にそう思います。

 

 

ソースは、レインズ(業者間不動産情報)、志村不動産ノート、不動産ポータルサイト、他社との情報交換

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.02.28 Monday 14:48

現在(2011.2月前半)の下北沢の不動産事情

ここで書いたとおり
>>http://willstage.jugem.jp/?cid=27

物件数、昨年比で少ないですね。

 

またこの時期更新になる方が多く動いています。
以前に比べて諸条件が安くなっていますので
更新するよりは、新規で、またはライフスタイルの変化(結婚/同棲)で
動く人が増えています。


今一番ニーズがあるのは
2人入居の2DK、12万〜13万位。

 

供給物件は相変わらず1R、1Kが多く
全体の6割弱。
2人で住める物件で、15万以下は全体の1割以下で
12万前後の2DKは競合する物件が少ない分
比較的安い物件は、多少マイナスはあっても動いています。

 

逆に、一昨年まで堅調だった高所得層を狙ったシングル物件
10万〜13万くらいの1Kは、若干苦戦傾向にあります。


そろそろ探し出す人もいますが、
取り敢えず、ひと通りの情報集は済んだという方も結構おり
2月末に解約する物件、3月以降に完成する新築も
そう多くないことから、今年の物件の供給は2月20日あたりがピーク。
それ以降は、良い条件のものから少なくなると思います。

 

 

ソースは、レインズ(業者間不動産情報)、志村不動産ノート、不動産ポータルサイト、他社との情報交換

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.02.07 Monday 23:36

下北沢賃貸市場 トレンドレポート 2011.01月

1.物件の供給数


入居者の退去による入れ替えで発生する新規募集物件は増えてはいるが
昨年が爆発的だったので、やや少なめに感じる。
新築は予想したとおり、例年より少なめ。

店舗物件は12月の前半よりも少ない。
これは例年通り。ただ退店、退店予定のテナントがあるので
2月にかけては増加傾向になるはず。

 

2.物件の供給状況(賃料・条件面)

貸し手市場になる時期だが、強気に出ている物件は少ない。
相変わらず、敷1、礼1がデフォルト。
さすがに、フリーレント物件は減った。

3.需要



今月は賃料が低い物件、2人入居で安めの物件の需要が多かった。
ペット可希望は根強く多く、15万以上は相変わらず需要が少ない。

店舗物件は年が明けて心機一転をかけ店舗を探し出す人が目立つ。


4.成約状況



探し出しの人が多いのと、空き物件が豊富にあるので
選択するタイミングは先にあると思うのか、全体的に成約率は低かった。

5.街の状況

短期間で閉店する店を度々目にした。
色々なお店の人と会話をする機会があるが
何処も年末年始の盛況は薄かったと聞く。

6,雑感

不動産業界は、1月中旬後半辺りから繁忙期となり
1年で1番物件が決まる時期であります。
ただ下北沢の場合、会社が少なく大学がないので、何でもかんでもこの時期に
引越しという人は多くありません。
新築の供給数で、動きの大小が決まる傾向もあり、そういう見方で言えば
今年は、あまり動かないかもしれませんね。
当社でも今月の売上は、他の地域での売上がほとんどでした。
昨年以上に良い品揃えなはずなので、2月は盛り上げていきたいところです。

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2011.01.31 Monday 14:14

下北沢賃貸市場 トレンドレポート 2010.12月

1.物件の供給数

例年この時期が1番物件が少ない時期だが、 今年は12月に入っても
供給のグラフは大きく下がらなかった。
来年の新築が募集を開始した影響でむしろ数字的には前月を上回った。

店舗物件は、飲食店の駆け込み需要がこの時期はあるため
後半には飲食店可の物件が11月より大きく減少。

 

2.物件の供給状況(賃料・条件面)


満室で、少しでも空室を減らして年を越したいという貸し主、管理会社は多く
この時期は割と、交渉が効きやすい。
募集においてあらかじめ下げるというものは少なかったが、年内はフリーレントと言う物件を
多く見た。

店舗は、そう前月と変わらず。

 

3.需要

この時期から、来年の部屋探しをされる方もおり
需要という面では多くあった。

条件はバラバラだが、2人入居、ペット可などが多かった。

店舗物件の需要はこの時期は少ない。

 

4.成約状況

全体的に需要はあるものの、ゴールが来年の為、成約率は低い。
早く探し出した方で、引っ越しになれている方はこの時期に動いた。
メリットは大きかったはず。

 

5.街の状況

個人経営のバー、カフェが点々とオープンした。
逆に、物販店の閉店セールの看板を所々で目にした。
飲食店をここに見ても例年の活気はないように見えた。

 

6.雑感

時期的に不動産の業務が落ち着く反面、
雑務が増える時期でもあり、その雑務の間に色々街の様子を観察することができました。
全体的に客足が途絶えがちで12月の盛況はあまり見られませんでしたが
ターゲットをしっかり押さえているお店は、常に客が入っておりました。
住宅の方は、様子見をされる方が多かったものの
果たして年明けに満足な供給があるかどうかは微妙なところ。
新築の供給状況から推察すると、http://willstage.jugem.jp/?eid=713
そうレパートリーに富んだという状況は見込めないと思う。
こればかりはふたを開けてみないと分からないけれど・・・

Category: ┗ 下北沢トレンドレポート comments(0)  Date: 2010.12.28 Tuesday 23:29
この記事へのみなさんの反応 ( 0 件 )
   
ウィルステージの建物巡回サービス、清掃業務
 先の記事へ  | 1/2PAGES | 前の記事へ >>

最新エントリー(記事)

カテゴリーリスト

過去ログ

コメントリスト

リンクリスト

サイト内検索

Search this site.

Copyright (C) 2009 世田谷区下北沢の賃貸管理アパートマンション経営 All rights reserved.

当サイトのデザイン、文章、画像は著作権で保護されています。複製、無断転載、二次利用は御遠慮ください。